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新緑の季節は紫外線の季節!お肌の三大大敵を考える

2018.04.27

新緑の季節になりました。わが家のグリーンもメキメキと新しい葉が伸びはじめ、キラキラとした輝きをみせています。
ところで、お肌のシミ、シワ、老化をつくる紫外線、一年のうちで一番強い時期はいつだかご存じですか?それは、GWあたり。もちろん、一年中、曇りの日でも紫外線は降り注いでいるのですが、4月くらいからカーブが上がって、5月にピークを迎え、夏場も高いままの状態が続きます。
アゲ子はフィットネスの仕事に就く前は、大手化粧品会社のビューティーアドバイザーでした。そこで、最初に習ったことは寒気・乾燥・紫外線が、お肌の三大大敵だということ。冬場に比べれば、この時期は寒さも乾燥も少しはラク!といえますが、やはり三大大敵にさらされることは、お肌のダメージも大きいものです。

アウトドアが大好きなアゲ子。マラソンも夏場の長時間レースに参加したり、ペーサーをしたりしていますし、最近は雪山にも行くので、いつも三大大敵にさらされている状態。でも、マグマスタジオでレッスンするようになってからは、肝斑(かんぱん)もなくなり、たくさん日焼けしてしまってもシミにもならなくなりました。周りの方からは「ガンガン焼いてるのに、すごいわね~」とビックリされています。
温まることでお肌のターンオーバー、生まれ変わりが早くなってるのだと思います。

日に焼けた後の食事に気をつけていることも関係があるかもしれません。紫外線をたくさん浴びた日は、プチトマトを食べてビタミンCを補給したり、お肌の潤いを促すビタミンEを、ナッツや良質なオイルで摂ったりします。
今日は紫外線を浴びるなという日に気をつけてほしいのは、「ソラレン」を含む食べ物を食べないようにすること。レモンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系の果物や、キウイ、パセリなどには光毒性があり、強い紫外線によって皮ふ細胞を傷つける物質に変化することがあるからです。せっかくの食べ物もシミをつくる原因になったのでは、がっかりですね。紫外線を浴びてしまった後のビタミン補給として食べるとよいと思います。

夏に向けてシェイプアップも気になる時期ですが、お肌ケアのためにも、温まり習慣を継続してくださいね。タップリの発汗が内側から美肌になる秘訣です!
体温アゲて、心身共にますますhappy!
have a happy day

体温アゲ子

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